
こんにちは。ゲーミングPC完全ナビ2.0運営者の私、シンヤです。
作曲アプリ無料PCで探し始めると、無料作曲ソフトや無料DAW、DTM無料、作曲ソフトPC、Windows作曲ソフト無料、Mac作曲ソフト無料など、似た言葉がたくさん出てきて混乱しがちですよね。
しかも、無料と書いてあっても体験版だったり機能制限が強かったりして、時間だけ溶けるのがいちばんつらいところです。
この記事では、PCで無料から始めたいさん向けに、定番のGarageBandやCakewalk系を中心に、LMMS、Waveform Free、Audacity、BandLab、MuseScoreなども含めて、目的別に選びやすい形でまとめます。無料ソフトを使った基本的な打ち込み方法から確認したい方は、当サイトのPCで使える無料作曲アプリと打ち込みの始め方も参考にしてみてください。
なお、最近は完全無料のソフトと、無料プラン付きソフト、期間限定の試用版がかなり混在しています。この記事でも、その違いがわかるように整理していきますね。
外部プラグインのVSTや、最近増えているAI作曲アプリ、ブラウザで使えるクラウド型サービスの立ち位置も一緒に整理しますね。
- 完全無料と無料版の違いがわかる
- WindowsとMacで失敗しにくい定番がわかる
- 打ち込みと録音と編集で選ぶコツがわかる
- ブラウザ型や楽譜作成向けの選択肢もわかる
- 今日から曲を形にする最短手順がわかる
作曲アプリ無料PCの結論と選び方

まず結論からいきます。
私のおすすめは、WindowsならCakewalk NextやWaveform Free、MacならGarageBandを軸に考えることです。
Windowsで録音や編集までしっかりやりたいならCakewalk Sonar系も比較候補になりますし、ブラウザで手軽に始めたいならBandLabもかなり有力です。
そこから「打ち込み中心なのか」「録音中心なのか」「軽さ重視なのか」「ブラウザで手軽に始めたいのか」で、LMMSやWaveform Free、Audacity、MuseScoreを足していく感じが、いちばん迷いにくいと思いますよ。
加えて最近は、Cakewalk Nextのように無料アカウントで使えるタイプや、Pro Tools Introのような無料版も比較に並ぶようになってきました。
ただし、こうした無料版は完全無料ソフトとは違って、機能やトラック数、追加機能の扱いに条件があることも多いです。最初の1本としては、まず完全無料寄りの定番から触るほうが失敗しにくいかもしれませんね。
無料作曲ソフトと無料DAWの違い
ここ、気になりますよね。
ざっくり言うと、無料DAWは曲を完成させる作業場で、無料作曲ソフトという言い方はその中にDAWも含む広い呼び方、というイメージです。
DAW(Digital Audio Workstation)は、打ち込み、録音、編集、ミックス、書き出しまでをまとめてやるソフトなんですね。
一方で、MuseScoreのように楽譜作成に強いソフトや、Audacityのように音声編集寄りのソフトもあるので、「無料作曲ソフト=全部同じ」ではないところは押さえておきたいです。
覚え方
DAWは「音楽制作の机と工具箱が一体になったもの」だと思うと理解しやすいです。
完全無料と体験版の見分け方
無料と書いてあっても、実は体験版だった、わかりますよね。
見分けるポイントは次の3つです。
- 保存や書き出しができるか
- トラック数やプラグインが制限されていないか
- 一定期間で使えなくならないか
特に書き出し不可は致命的になりやすいので、インストール前に公式の機能表をチェックしたいところです。
加えて、最近はブラウザ型やクラウド型のサービスも増えているので、オフラインで使えるか、プロジェクトをローカル保存できるかも確認しておくと安心です。
また、無料版ソフトは「使えるけど一部上位版前提」というケースもあります。完全無料で全機能なのか、無料版として提供されているのかは、最初に切り分けておくと後悔しにくいですよ。
さらに2026年時点では、無料アカウント登録が必須なソフトも珍しくありません。Cakewalk NextやCakewalk Sonar系のように、無料で使えてもアカウント作成や定期的な再認証が必要な場合があるので、この点も見落としやすいです。
最終的な仕様は更新されることもあるので、正確な情報は公式サイトをご確認くださいね。
Windows作曲ソフト無料の鉄板はCakewalk系
Windowsで作曲アプリ無料PCを探すなら、Cakewalk系は今でも有力候補として紹介されることが多いです。
ただし、ここは旧情報のままだと少し混乱しやすくて、Cakewalk SonarとCakewalk Nextは別製品なんですね。
Cakewalk NextはWindowsとMacに対応する比較的新しい選択肢で、無料アカウントで使える範囲でも、無制限トラックやバーチャル音源、エフェクト、VST・AUプラグイン対応などが案内されています。(出典:Cakewalk公式「Cakewalk Next」)
一方のCakewalk SonarはWindows専用で、無料のコア機能が使える一方、上位機能や追加コンテンツはメンバーシップ対象です。無料ライセンスでも定期的な再認証が必要と案内されています。(出典:Cakewalk公式「Cakewalk Sonar」)
無料で利用できる範囲でも本格的で、録音や編集、ミックス機能、外部プラグインへの対応などが強みと言われています。
私もゲーミングPC周りの相談を受けることが多いんですが、Windowsユーザーさんには「まずCakewalk系を触ってみるのが早いかも」と案内しやすいんですよね。
Cakewalk系が向く人
- 無料でもなるべく本格的にやりたい
- VSTプラグインを入れて音作りしたい
- 打ち込みも録音も両方やりたい
ただ、提供形態は時期によって変わることがあるので、今から始めるなら旧情報だけで判断しないのが大事です。
なお、Windows専用として紹介されることが多いSonarに対して、NextはMacも視野に入ります。将来OSをまたいで使いたいなら、この違いも見ておくと移行しやすいです。
Mac作曲ソフト無料はGarageBandが安心
Macなら、GarageBandが定番です。
初心者さんでも触りやすいUIで、曲作りやビート作り、デモ制作までスッと始めやすいとされています。Apple公式でも、音源やギター・ボーカル用プリセット、セッションドラマーなどを備えたMac向け音楽制作スタジオとして紹介されています。(出典:Apple公式「MacのためのGarageBand」)
「DTMって難しそう」と感じているさんほど、最初のハードルが低いのは大きいですよね。
ループ素材や内蔵音源が充実しているので、ドラッグ&ドロップ中心でも曲の形にしやすいのも初心者向けです。
ただし、Mac向けなので、Windowsでは使えません。
また、App Storeの掲載情報では、現行バージョンのGarageBandはmacOS 15.6以降が要件として案内されています。古いMacでは導入条件が変わることもあるので、対応OSは最初に必ず確認したいところです。
対応OSは最初に必ず確認が鉄則です。
ブラウザ型ならBandLabは手軽に始めやすい
最近の無料作曲ソフト選びで外せなくなってきたのが、ブラウザ型のサービスです。
その中でもBandLabは、インストール不要で始めやすく、クラウド保存や共有がしやすいのが魅力です。
「まず1曲触ってみたい」「学校や職場のPCでも環境を選ばず試したい」さんには、かなり相性がいいかもしれませんね。
共同制作やデータ共有のしやすさも強みとして挙げられることが多く、最近の無料作曲環境のトレンドを感じやすい選択肢です。
BandLabが向く人
- インストールなしで今すぐ始めたい
- クラウド保存や共有を使いたい
- PCスペックにあまり余裕がない環境で試したい
反対に、重いプロジェクトや細かい環境構築を前提にするなら、ローカル型DAWのほうが合うこともあります。
また、BandLab Studioの案内では、1プロジェクトあたり最大16トラック、長さ15分までといった条件が示されることがあります。手軽さは大きな魅力ですが、制限の有無は導入前に確認しておくと安心です。
最近は無料・クラウド・コラボ機能を重視する人が増えているので、ひとりで完結するか、誰かと共有したいかで選ぶとかなり決めやすいですよ。
DTM無料でやるなら必要なPCスペック目安
PCの性能、気になりますよね。
DTM無料で始めるだけなら、最新のハイエンドでなくても動くことは多いです。
ただ、無料DAWでもプラグインを増やすと重くなりやすいので、目安としては次の感覚で考えるとラクです。
- 打ち込み少なめ:普段使いPCでもいけることが多い
- 音源やエフェクトを盛る:CPUとメモリが効いてくる
- 録音を重ねる:ストレージの空きと安定性が大事
- ブラウザ型を使う:通信環境やブラウザの安定性も大事
スペックは環境で変わるので断定はできませんが、もしかしたらメモリ不足が最初のつまずきになりやすいかもしれませんね。CPUやメモリ、SSDなどの役割がよくわからない場合は、当サイトのPCスペックの見方とCPU・メモリ・SSDの選び方もあわせて確認しておくと判断しやすくなります。
また、近年はWindows/Mac/LinuxのマルチOS対応ソフトも目立ってきたので、将来PCを乗り換える予定があるなら、OSをまたいで使えるかもスペックと同じくらい大事な視点です。
購入や増設の最終判断は、用途に合うかを公式要件で確認したうえで、必要なら詳しい人やショップさんに相談するのが安心です。
初心者向け作曲アプリは操作の簡単さで選ぶ
初心者さんが最初に困るのは、「どこを押せば音が出るの?」問題だったりしますよね。
なので、最初の1本は機能の多さよりも、操作の導線がわかりやすいかで選ぶのが結果的に近道です。
GarageBandが初心者向けとして評価されやすいのは、まさにここなんですね。
Windowsでも、Cakewalk系は本格派寄りですが、日本語情報が多くて学びやすいのは助かります。
さらに最近は、BandLabのようにブラウザですぐ鳴らせるタイプも選択肢に入ってきたので、「インストール前に挫折する」リスクを減らしやすくなっています。
加えて、初心者向け比較では打ち込みやすさやMIDI入力のしやすさもかなり重視されています。
最初のうちは「音がいいか」よりも「ノートを置きやすいか」「テンポ変更やループが簡単か」で選ぶと、続けやすいですよ。
作曲アプリ無料PCのおすすめ比較と始め方

ここからは、候補をもう少し広げて「自分の目的に合うか」で見ていきます。
無料でも、打ち込みに強いもの、録音編集に強いもの、軽量で学習向けのもの、ブラウザで気軽に使えるものがあるので、一緒に整理していきましょう。
Cakewalk by BandLabの強みと注意点
Cakewalk by BandLabは、Windowsで無料なのに本格的、という文脈で長く名前が挙がってきたソフトです。
ただ、今から新しく探す場合は、旧名称の情報だけで判断しないほうが安心です。現在はCakewalk NextとCakewalk Sonarが別製品として案内されているため、導入前に現行の配布ページを確認してください。
Cakewalk NextはWindowsとMacに対応し、無料アカウントで利用できる範囲でも、無制限トラックや音源、エフェクト、VST・AU対応などが案内されています。
一方でCakewalk SonarはWindows専用で、無料コア機能があるものの、追加機能やコンテンツはメンバーシップ対象になる場合があります。
外部VSTプラグイン対応やトラック編集の自由度が魅力になりやすいですね。
注意点としては、機能が多いぶん最初は画面がごちゃっと見えることです。
でも、最初から全部覚える必要はないですよ。
最初に覚える3つだけ
- 新規プロジェクトの作り方
- MIDI打ち込みの入れ方
- 書き出し(エクスポート)の場所
この3つができるだけで「曲っぽいもの」はきっと作れます。
なお、古い比較記事ではCakewalk by BandLab前提で説明されていることも多いので、導入前に現行の配布ページを見るのがおすすめです。
GarageBandで打ち込みと録音を始めるコツ
GarageBandは、最初から音源やループが揃っていて、打ち込みも録音も始めやすいのが良いところです。
私が「まず形にしたい」さんにおすすめしたいのは、完璧を目指すより、短い尺で完成させることです。
- 8小節のコード進行を作る
- ドラムを置く
- メロを鼻歌でもいいので入れる
- いったん書き出す
書き出しまで行くと、達成感が出て続きやすいんですよね。
ループやドラマー機能を使えば、演奏経験が少なくても土台を作りやすいので、初心者さんは遠慮なく活用してOKです。
なお、GarageBandは無料で始めやすい一方で、現行版はMac側のOS要件が比較的新しめです。古いMacを使っている場合は、先にApp Storeの対応バージョンを見ておくとスムーズです。
LMMSは無料で学べる打ち込み向け
LMMSは、軽量で学習向けとして名前が挙がりやすい無料作曲ソフトです。
しかも、完全無料のオープンソースとして使えるのが大きな安心材料なんですね。
Windows・macOS・Linuxに対応していて、環境を選びにくいのも助かるかもしれませんね。
打ち込み中心で、まずは「MIDIで組み立てる感覚」を掴みたいさんに向きやすい印象です。
特に電子音楽やビートメイク寄りの用途では、ピアノロール中心で組んでいく感覚がハマる人も多いです。
一方で、録音中心のワークフローはDAWによって得意不得意があるので、目的が録音メインなら別候補も見たほうが安心です。
また、初心者向け比較ではMIDI入力のしやすさが重視されやすいので、LMMSは「まず打ち込みに慣れる」用途と相性がいいです。
Waveform FreeはVST対応で拡張しやすい
Waveform Free(Tracktion系)は、無料版でも外部プラグイン対応など、実用性が高いと言われることがあります。
最近の案内では、Waveform Free 14として、Windows、macOS、Linux対応の無制限無料DAWとして紹介されています。内蔵エフェクトや音源、VST・VST3・AU対応も案内されています。(出典:Tracktion公式「Waveform Free」)
無料で始めて、後から音源やエフェクトを足していく遊び方ができるのは良いですよね。
「最初は無料、でも将来的に本格化したい」さんにとって、拡張の余地があるのは安心材料になりやすいです。
Windowsだけでなく、MacやLinuxも視野に入れやすいので、OSをまたいで比較したい人にも候補になります。
ただし無料版は、時期によって機能差や提供形態が変わる可能性もあるので、最終的には公式の案内を確認してください。
なお、古い記事ではTracktion T7の名前で紹介されていることもありますが、最近はWaveform Freeとして見るほうがわかりやすいです。
Audacityは音声編集に強い無料ソフト
Audacityは、いわゆるDAWというより、音声編集寄りの無料ソフトとして語られることが多いです。
たとえば、歌ってみたのノイズ除去や、録音した素材の切り貼り、簡単な整音などに向いています。
「作曲というより、まず録音した声やギターをきれいにしたい」さんには、Audacityがハマることもありますね。
注意
Audacity単体でもできることは多いですが、MIDI打ち込み中心の作曲をしたい場合は、DAWと役割分担するのが現実的です。
実際、Audacityは無料でマルチトラック録音や編集ができますが、一般的なDAWにあるようなMIDI編集やバーチャル音源まわりは限定的です。
つまり、曲作りの中心というより補助役として考えると、かなり使いやすい立ち位置です。
いきなり高機能DAWに入るのが不安なら、まずAudacityで録音や波形編集に触れてみる、という入り方も十分ありですよ。
BandLabはブラウザ作曲と共有の相性が良い
BandLabは、最近の無料作曲環境の中でもかなり存在感が強いです。
ブラウザ上で始めやすく、プロジェクト共有や共同制作のしやすさが評価されやすいので、1人で黙々と作るだけでなく、誰かとやり取りしながら進めたい人にも向いています。
また、PCへのインストールが不要なぶん、最初の導入ハードルが低いのが本当に大きいです。
- とりあえず無料で触りたい
- 学校や外出先でも続きから作業したい
- データ共有をラクにしたい
こういう条件に当てはまるなら、BandLabはかなり有力候補になります。
最近の比較では、BandLabのようなクラウド共有前提の作曲環境がかなり注目されています。
一方で、BandLab Studioでは1プロジェクトあたりのトラック数や長さに条件がある案内もあるので、長尺の制作や大規模アレンジを考えているなら、その点は先に確認しておきたいところです。
「ひとりで完結」より「共有しながら学ぶ」ほうが合う人には、かなり強い選択肢です。
MuseScoreは楽譜ベースで作りたい人向け
MuseScoreは、DAWとは少し方向性が違って、楽譜作成や譜面ベースの入力に強いソフトとして知られています。
ピアノロールより五線譜のほうが頭に入りやすい人や、合唱、吹奏楽、クラシック寄りのアレンジを考えたい人には相性がいいかもしれません。
「打ち込みの画面がどうも苦手」というさんでも、譜面から入ると理解しやすいことがあるんですよね。
MuseScoreが向く人
- 楽譜を見ながら作りたい
- メロディやコードを譜面で整理したい
- クラシックや合唱、アンサンブル系の下書きをしたい
ただし、録音やミックスを本格的に詰めるなら、最終的にはDAWと併用する考え方が現実的です。
最初はMuseScoreでメロディを作って、あとからDAWで音を整える流れもやりやすいので、譜面発想の人の入口としてかなり優秀です。
Pro Tools Introは無料版として比較候補に入る
最近の無料DTMソフト比較では、Pro Tools Introのような無料版も候補に入ることがあります。
名前の知名度が高いので気になりますよね。
ただ、これは完全無料ソフトというより、無料で使い始められる本格系の入り口として見るのがわかりやすいです。
機能やトラック数などに条件がある可能性もあるので、導入前には無料でどこまでできるかを必ず確認したいところです。
「将来的に業界標準系の操作感にも触れてみたい」さんには比較対象になりますが、最初の1本としてはBandLabやGarageBand、Cakewalk系のほうが気軽に始めやすい人も多いと思います。
REAPERは無料ではなく試用版扱い
比較記事でよく名前が出るREAPERですが、ここは誤解しやすいので先に整理しておきます。
REAPERは便利で人気の高いDAWなんですが、完全無料ソフトではありません。
公式案内では60日間の試用版が用意されていて、試用期間後も使い続ける場合は、条件に応じたライセンス購入が必要です。
なので、無料PC作曲アプリを探している段階では、「無料ソフト」ではなく「試用できる有料DAW」として見ておくのが正確ですね。
AI作曲アプリは無料の入口として使い分け
最近は、AI作曲アプリを無料作曲の選択肢として紹介する流れも増えています。
これって便利そうで気になりますよね。
ただ、従来のDAWとAIは用途が少し違うんですね。
- DAW:自分で打ち込みや録音を積み上げて作る
- AI:アイデア出しや雰囲気作りが速い
なので、私のおすすめは、AIはアイデアの種として使って、最終的な形はDAWで整える、という使い分けです。
最近は高速生成型のAIツールも増えていますが、便利さの反面、音源の利用条件や商用利用の可否、生成物の扱いはサービスごとに差があります。
利用規約の確認は必須として考えておくと安心です。
2025〜2026年あたりの比較では、AI作曲や音楽生成AIを無料作曲の入口として扱う流れがかなり強まっています。
ただし、学習目的なら便利でも、「自分で打ち込みを覚える練習」までは代わりにやってくれないので、DAWとセットで考えるのがやっぱり現実的ですね。
作曲ソフトPCで最短で1曲作る手順
最後に、今日から一緒にやれる最短手順を置いておきます。
完璧主義だと止まりやすいので、まずは「60点で完成」を狙うのがコツかもしれませんね。
最短ルート(目安30〜90分)
- DAWを1つ決める(WindowsはCakewalk NextやWaveform Free、MacはGarageBandが無難)
- テンポを決める(迷ったら120)
- ドラムを8小節置く
- コードを8小節置く(3〜4和音でOK)
- メロを入れる(鼻歌でもOK)
- 音量バランスだけ整える
- 書き出して保存する
この流れで一度書き出せると、「作曲って意外といけるかも」になりやすいです。
もし途中で詰まったら、同じソフト名で検索すると日本語情報が多いものほど助かりますよ。
作曲アプリ無料PCで迷ったらこの選び方
ここまで読んで、結局どれにするか迷うさんもいると思います。
そんなときは、次の基準で決めるのがいちばんラクです。
- WindowsならCakewalk NextやWaveform Freeをまず触る
- MacならGarageBandでまず完成まで行く
- Windowsで録音編集をしっかりやるならCakewalk Sonar系も候補
- インストール不要で始めるならBandLabも有力
- 打ち込み学習ならLMMSも候補
- 音声の切り貼りや整音はAudacityが便利
- 譜面ベースで考えるならMuseScoreも候補
大事なのは、最初の1曲を最後まで書き出すことです。
作曲アプリ無料PCは選択肢が多い分、迷いがちですが、1曲完成すると次に必要な機能が見えてきます。
最近はブラウザ作曲やクラウド共有、AI補助など、無料でも入口の幅がかなり広がっています。
だからこそ、「本格派か」「手軽さ重視か」「楽譜重視か」を先に決めると失敗しにくいですよ。
さらに迷うなら、DAWで作曲したいのか、録音編集をしたいのか、譜面で考えたいのかの3つに分けるだけでもかなり整理しやすいです。
あとは、完全無料なのか、無料版なのか、試用版なのかも最初に見ておくと、後から「思っていたのと違った」を防ぎやすいです。
仕様や配布形態、利用条件は変わることがあるので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
私たちも一緒に、まずは短い曲から形にしていきましょう。