
こんにちは、ゲーミングPC完全ナビ2.0のヨシハルです。
新しいパソコンに買い替えたとき、Chromeのブックマークやパスワード、設定をどう引き継げばよいのかって気になりますよね。
いつも使っていた環境をそのまま利用できないと、思った以上に不便ですし、移行で失敗したくないと感じる方も多いはずです。
この記事では、Googleアカウントを利用した一番かんたんな同期方法から、ブックマークやパスワードだけを個別に移す方法、うまく同期できないときの確認ポイントまで、わかりやすく解説します。
本記事では、Chromeにログインして情報をGoogleアカウントへ保存し、新旧のPCで同じ情報を利用する仕組みを、わかりやすく「同期」と表記します。
読み終えるころには、自分に合った移行方法を迷わず選べるようになるかなと思います。
- ChromeのPC移行で最初に選ぶべき方法
- 同期を利用して新しいPCへ引き継ぐ手順
- ブックマークやパスワードだけを移す方法
- Chromeの情報を同期できないときの対処法
Chromeだけでなく、写真や動画、ゲームデータなどもまとめて移したい方は、ゲーミングPCを買い替えるときのデータ移行方法もあわせて確認してみてください。
ChromeのPC移行で最初に知っておきたい方法

この章では、Chromeの移行方法を全体像から説明します。
最初にどの方法を選べばよいかがわかると、作業をかなりラクに進められますよ。
ChromeのPC移行方法は大きく2つ
結論から言うと、ChromeのPC移行方法は「Googleアカウントで同期する方法」と「必要な情報を個別に移す方法」の2つが中心です。
同期を利用する方法では、旧PCと新しいPCの両方で同じGoogleアカウントを使います。
ブックマーク、保存したパスワード、拡張機能、設定などをGoogleアカウントへ保存しておけば、新しいPCでも同じ情報を利用しやすくなります。
一方、会社用PCと私用PCを分けたい方や、ブックマークだけを移したい方もいますよね。
そのような場合は、ブックマークをHTMLファイルとして書き出したり、パスワードをCSVファイルとして移したりする方法が向いています。
同じGoogleアカウントを利用できるなら、まずは同期を試すのが最短です。
そのうえで、移らなかった情報だけを個別に移行すると、作業を効率よく進められます。
新しいPCでも旧PCと同じGoogleアカウントを利用できるなら、Googleアカウントによる同期がもっとも手軽です。
一番おすすめなのはGoogleアカウントによる同期
一般的な使い方であれば、Googleアカウントを利用した同期が第一候補です。
手順が比較的少なく、ブックマークやパスワードなどの移行漏れを減らしやすいからです。
Chromeにログインして情報をGoogleアカウントへ保存すると、同じアカウントでログインしているほかの端末でも利用できるようになります。
Google公式では、ブックマーク、パスワード、拡張機能、ウェブアプリ、設定などを複数の端末で利用できると案内しています。
最近のChromeでは、「すべてを同期する」か「同期する内容を管理する」かを選べる形で案内されることが増えています。
ブックマークだけ、パスワードだけといった形で必要な項目だけを同期できるので、移したい情報を絞りたい方にも使いやすいです。
最近はChromeの設定画面でも、「パスワードと自動入力」→「Google パスワード マネージャー」という流れでパスワード管理へ進む案内が目立つようになっています。
そのため、保存したパスワードの確認や移行は、Chrome単体というよりGoogleパスワードマネージャーを中心に考えるとわかりやすいです。
閲覧履歴や開いているタブも移したい場合は、設定画面で「履歴とタブ」が有効になっているか確認してください。
保存する情報は、Chromeの設定から変更できます。
なお、旧PCに以前から保存されている情報は、ログインしただけではGoogleアカウントへ保存されていない場合があります。
プロフィールメニューに「アカウントに○件のアイテムを保存」と表示された場合は、内容を確認して保存しましょう。
また、最近の移行手順では、「旧PCで同期設定を確認する → 新しいPCでChromeを起動して同じGoogleアカウントにログインする → 反映を確認する」という流れが基本です。
いきなり手動コピーを試すより、この順番で進めたほうが失敗しにくいですよ。
(出典:Google Chrome ヘルプ「すべてのデバイスで同じブックマーク、パスワード、その他の設定を利用する」)
同期で移せるデータと移せないもの
同期を利用する前に、何が引き継がれるのかを確認しておくと安心です。
Chromeでは、Googleアカウントに保存したブックマーク、パスワード、拡張機能、設定などを新しいPCで利用できます。
さらに、設定によっては閲覧履歴や開いているタブも同期対象にできます。
普段使っていた作業途中の環境に近づけたい方は、この項目も確認しておくと便利です。
また、複数プロフィールを使い分けている場合は、プロフィールごとに同期内容が分かれる点にも注意してください。
仕事用と個人用でChromeプロフィールを分けている方は、どのプロフィールでログインしているかを確認しておくと混乱しにくいです。
ただし、PCの環境が完全に同じ状態になるわけではありません。
各Webサイトのログイン状態や、一部の拡張機能内に保存されたデータなどは引き継がれず、新しいPCで再ログインや再設定が必要になる場合があります。
| 項目 | Googleアカウントによる同期 | 手動移行 |
|---|---|---|
| ブックマーク | 対応 | HTMLファイルで可能 |
| 閲覧履歴・開いているタブ | 「履歴とタブ」の有効化が必要 | 通常は移行しにくい |
| 保存したパスワード | Googleアカウントに保存済みなら対応 | CSVファイルで可能 |
| 拡張機能 | 対応 | 個別に再インストール可能 |
| Chromeの設定 | 対応 | 一部は個別設定が必要 |
| Webサイトのログイン状態 | 基本的に再ログインが必要 | 移行非推奨 |
新しいPCへ同期で移行する手順
一番かんたんなChromeのPC移行方法は、旧PCの情報をGoogleアカウントへ保存し、新しいPCでも同じアカウントでChromeにログインすることです。
- 旧PCでChromeを開く
- 右上のプロフィールアイコンを選択し、利用しているGoogleアカウントを確認する
- 「アカウントに○件のアイテムを保存」と表示された場合は、保存する情報を選択する
- 「設定」からGoogleアカウントや同期に関する項目を開く
- 「すべてを同期する」または「同期する内容を管理する」を確認し、必要ならブックマークやパスワード、「履歴とタブ」などを有効にする
- 新しいPCに公式サイトからChromeをインストールする
- 新しいPCのChromeを起動し、旧PCと同じGoogleアカウントにログインする
- 画面に「同期を有効にする」と表示されたら内容を確認して有効にする
- ブックマーク、パスワード、拡張機能などが反映されたか確認する
Chromeのバージョンによって、設定項目の名称や表示位置が多少変わる場合があります。
画面に「同期を有効にする」と表示される場合は、内容を確認して有効にしてください。
先に新しいPCでChromeを起動して同期設定を済ませ、少し待ってから反映を確認する流れが最近は一般的です。
ブックマークは比較的早く表示されても、拡張機能や履歴は少し遅れて反映されることがあります。
◆ヨシハルのワンポイントアドバイス
新しいPCでログインしても、すべての情報がすぐにそろうとは限りません。
ブックマークは早く表示されても、拡張機能や履歴の反映には少し時間がかかる場合があります。
数分待ってからChromeを再起動してみてくださいね。
ログイン時はプロフィールの作り方も確認する
最近のChromeでは、新しいPCでGoogleアカウントにログインするときに、既存データに追加するか、新しいプロフィールを作るかを選べる場合があります。
仕事用と個人用を分けたい方は、新しいプロフィールを作って管理すると整理しやすいです。
逆に、今までの環境をそのまま1つにまとめたい場合は、既存の使い方に合わせて選ぶと迷いにくいですよ。
複数プロフィールを使うと、別アカウントのブックマークや履歴、拡張機能を分けて管理しやすくなります。
家族共用PCや、仕事とプライベートを切り分けたい方には特に便利です。
同期前に確認したい注意点
最初に確認したいのは、旧PCと新しいPCで同じGoogleアカウントを利用しているかという点です。
似た名前のアカウントを複数持っている方は、メールアドレスまで確認してください。
GmailなどのGoogleサービスへログインしていても、Chrome自体にはログインしていない場合があります。
右上のプロフィールアイコンを開き、Chromeで使用中のアカウントを確認しましょう。
また、同期前には旧PC側で何が保存対象になっているかも確認しておくと安心です。
ブックマークやパスワードが同期対象から外れていると、新しいPCに反映されません。
独自の同期パスフレーズを設定している場合は、新しいPCでパスフレーズの入力が必要です。
パスフレーズを忘れた状態で同期情報をリセットすると、保存した情報に影響する可能性があるため、慎重に操作してください。
会社や学校から支給されたPCでは、管理者のポリシーによって同期やパスワードの書き出しが制限されていることもあります。
その場合は、社内や学校の管理者へ確認してくださいね。
パスワードや閲覧履歴には個人情報が含まれます。共有PCではGoogleアカウントへのログイン状態を残さないように注意してください。
ChromeのPC移行で失敗しない手順と対処法

この章では、同期以外の移行方法と、うまく同期できないときの対処法を解説します。
ブックマークやパスワードだけを移したい方も確認してみてください。
ブックマークだけを移行する方法
ブックマークだけを移したい場合は、旧PCでHTMLファイルとして書き出し、新しいPCで読み込む方法がわかりやすいです。
Googleアカウントの同期を利用したくない方にも向いています。
旧PCでは、次の手順でブックマークを書き出します。
- Chromeの右上にある「︙」を選択する
- 「ブックマークとリスト」から「ブックマークマネージャ」を開く
- ブックマークマネージャ右上の「︙」を選択する
- 「ブックマークをエクスポート」を選び、HTMLファイルを保存する
保存したHTMLファイルをUSBメモリやクラウドストレージで新しいPCへ移します。
新しいPCのChromeで「ブックマークとリスト」から「ブックマークと設定をインポート」を開き、保存したHTMLファイルを選択すれば完了です。
最近のChromeでも、ブックマーク移行はHTML形式のエクスポート/インポートが定番です。
ブックマークだけを確実に移したいなら、この方法がシンプルで安全です。
なお、同期を使ってもブックマークが見つからない場合は、まずブックマークバーの表示や同期設定を確認し、それでも難しいときにHTMLで移す流れにすると失敗しにくいです。
USBメモリへの保存やファイルの移動方法がわからない場合は、PCでファイルやフォルダをコピーする基本手順も参考にしてください。
HTMLファイルで移せるのは、基本的にブックマークです。
閲覧履歴、保存したパスワード、拡張機能などは一緒に移らないため、必要に応じて別の方法を利用しましょう。
パスワードを個別に移行する方法
保存したパスワードを個別に移したい場合は、GoogleパスワードマネージャーからCSVファイルとして書き出し、新しいPCで読み込む方法があります。
ただし、一般的にはパスワード移行は同期がもっとも簡単です。
同じGoogleアカウントを使えるなら、まずは同期で反映されるかを確認してからCSV移行を検討すると安全に進めやすいですよ。
旧PCでは、次の手順でパスワードを書き出します。
- Chromeの右上にある「︙」を選択する
- 「パスワードと自動入力」から「Googleパスワードマネージャー」を開く
- 左側の「設定」を選択する
- 「パスワードをエクスポート」の「ファイルをダウンロード」を選択する
- 画面の指示に従って本人確認を行い、CSVファイルを保存する
新しいPCでは、Googleパスワードマネージャーの「設定」を開き、「パスワードをインポート」からCSVファイルを選択します。
読み込みが完了したら、必要なパスワードが登録されているか確認してください。
最近のChromeでは、パスワード移行の案内がGoogleパスワードマネージャー中心になっているため、操作場所が以前と少し変わって見えることがあります。
「パスワードと自動入力」からたどると見つけやすいですよ。
CSVファイルには、WebサイトのURL、ユーザー名、パスワードが読み取れる状態で保存されます。
Google公式でも、インポート後にCSVファイルを削除しないと、PCを使用できるほかの人がファイルを開いてパスワードへアクセスできると注意喚起しています。
(出典:Google Chrome ヘルプ「Chromeでパスワードとパスキーをインポートまたはエクスポートする」)
パスワードのCSVファイルは、移行完了後すぐに削除してください。メールへの添付、共有フォルダへの保存、クラウドストレージへの放置は避けましょう。
同期されないときの確認ポイント
「同じGoogleアカウントでログインしたのに移行できない」というときは、次の順番で確認してみてください。
- 旧PCと新しいPCで同じメールアドレスを利用しているか確認する
- 旧PCの情報がGoogleアカウントへ保存されているか確認する
- Googleアカウントに保存する情報の設定を確認する
- 「すべてを同期する」になっているか、または必要な項目だけがオンになっているか確認する
- 履歴が必要な場合は「履歴とタブ」が有効か確認する
- 同期パスフレーズを設定している場合は、新しいPCで入力する
- Chromeを最新版へ更新して再起動する
- いったんChromeからログアウトして再ログインする
- インターネット接続が安定しているか確認する
- 会社や学校の管理ポリシーで制限されていないか確認する
特に多いのは、別のGoogleアカウントを利用しているケースと、旧PCにある情報がGoogleアカウントへ保存されていないケースです。
プロフィールアイコンを開き、アカウントのメールアドレスと保存状況を確認しましょう。
また、同期自体がオフになっている、またはブックマークやパスワードが同期対象として選ばれていないこともよくあります。
新しいPC側だけでなく、旧PC側の設定も見直すのがポイントです。
複数プロフィールを使っている場合は、正しいプロフィールでChromeを開いているかも確認してください。
別プロフィールでログインしていると、同期自体は正常でも、目的のブックマークや履歴が見当たらないことがあります。
同期できないときは「アカウントの違い」「旧PCの情報が未保存」「履歴とタブが無効」「再ログインの不足」の4点から確認すると効率的です。
User Dataフォルダのコピーは上級者向け
Windowsでは、ChromeのプロファイルがUser Dataフォルダに保存されています。
そのため、このフォルダを新しいPCへコピーする方法も紹介されることがあります。
しかし、User Dataフォルダのコピーは、一般向けの標準的な移行方法ではありません。
Chromeを完全に終了してから作業する必要があり、コピー先にある既存のプロファイルを上書きすると、不具合やデータ破損の原因になる可能性があります。
また、保存したパスワードやCookieなどにはWindows側の暗号化が関係するため、別のPCへフォルダをコピーしても、そのまま利用できるとは限りません。
ChromeやWindowsのバージョン、使用しているWindowsアカウントが違う場合も、元の環境を完全に再現できないことがあります。
標準的なChromeのPC移行方法は、Googleアカウントによる同期か、HTML・CSVファイルを利用した個別移行と考えておくのが安心です。
最近の案内でも、まず同期を使い、足りない分だけ手動で補う流れが主流になっています。
◆ヨシハルのワンポイントアドバイス
User Dataフォルダのコピーは便利そうに見えますが、普段あまりPCのフォルダ操作に慣れていない方にはおすすめしません。
まずはGoogleアカウントによる同期を試し、足りない情報だけを手動で移す順番のほうが失敗しにくいですよ。
移行前後に確認しておきたいこと
Chromeの移行作業では、始める前と終わった後に少し確認しておくと安心です。
旧PCを初期化したり手放したりする前に、新しいPCで必要な情報がそろっているか確認しましょう。
- ブックマークバーに必要なWebサイトが表示されているか
- よく利用するWebサイトへログインできるか
- 必要な拡張機能がインストールされているか
- 保存したパスワードを新しいPCで利用できるか
- 必要な履歴や開いていたタブが確認できるか
- 仕事用・個人用など、使いたいプロフィールが正しく分かれているか
- 重要なデータを別の場所にもバックアップしたか
旧PCを家族や第三者へ譲る場合は、Chromeからログアウトするだけで終わらせず、Chromeのプロフィールやブラウザデータを削除してください。
必要な情報の移行を確認したうえで、譲渡方法に応じてWindowsの初期化も行いましょう。
新しいPCで必要な情報を確認できるまでは、旧PCの初期化やChromeのデータ削除を行わないでください。
ChromeのPC移行に関するよくある質問
Q1. ChromeのPC移行は同期だけで十分ですか?
A. 多くの場合は、Googleアカウントによる同期で移行できます。
ブックマーク、保存したパスワード、拡張機能、設定などをGoogleアカウントへ保存しておけば、新しいPCでも利用できます。
ただし、Webサイトへのログイン状態や一部の拡張機能内のデータは、再設定が必要になる場合があります。
Q2. ブックマークだけを新しいPCへ移せますか?
A. 移せます。
旧PCのChromeでブックマークをHTMLファイルとしてエクスポートし、新しいPCでインポートしてください。
Googleアカウントを利用せずに移行したい方にも向いています。
Q3. 保存したパスワードが移らないのはなぜですか?
A. 別のGoogleアカウントを利用している、旧PCのパスワードがGoogleアカウントへ保存されていない、同期がオフになっている、同期する内容でパスワードが無効になっている、反映に時間がかかっているなどの原因が考えられます。
必要な場合は、GoogleパスワードマネージャーからCSVファイルで移行できます。
Q4. User Dataフォルダをコピーする方法は安全ですか?
A. バックアップとして役立つ場合はありますが、一般向けの標準的な移行方法ではありません。
別のPCではパスワードやCookieを利用できないことがあり、フォルダの上書きによって不具合が起きる可能性もあります。
まずは同期や個別移行を優先しましょう。
Q5. 旧PCはいつ初期化しても大丈夫ですか?
A. 新しいPCで必要なブックマーク、パスワード、拡張機能、履歴などを確認してから初期化してください。
特に、よく利用するWebサイトへ実際にログインできることと、重要なデータを別の場所へバックアップしたことを確認しておくと安心です。
Q6. 仕事用と個人用でChromeのデータを分けて移行できますか?
A. 分けて移行できます。
Chromeのプロフィールを使えば、仕事用と個人用で別々のGoogleアカウントや同期内容を管理できます。
新しいPCでログインするときに、新しいプロフィールを作るかどうかを確認しておくと整理しやすいです。
ChromeのPC移行方法まとめ
ChromeのPC移行で迷ったら、まずは旧PCの情報をGoogleアカウントへ保存し、新しいPCでも同じGoogleアカウントを利用する方法から始めるのがおすすめです。
ブックマーク、パスワード、拡張機能、設定などをまとめて引き継ぎやすいからです。
最近の基本的な進め方も、「まず同期、次に必要なものだけ手動移行」です。
最初から複雑な方法を選ばず、同期でどこまで移せるかを先に確認するとスムーズですよ。
また、同期設定では「すべてを同期する」か「同期する内容を管理する」かを選べるため、必要なデータだけを引き継ぐこともできます。
仕事用と個人用を分けたい場合は、プロフィールを使い分ける方法も便利です。
閲覧履歴や開いているタブも移したい場合は、旧PCの設定で「履歴とタブ」が有効になっているか確認してください。
以前から旧PCに保存されていた情報は、Googleアカウントへ保存されているかどうかも確認しましょう。
同期を利用したくない場合や、一部の情報だけを移したい場合は、ブックマークをHTMLファイル、パスワードをCSVファイルとして個別に移行できます。
ただし、パスワードのCSVファイルは移行後すぐに削除してください。
User Dataフォルダのコピーは方法として知られていますが、上級者向けです。
無理に選ばず、まずはGoogleアカウントによる同期や、公式に案内されている個別移行から進めると安心です。
新しいPCへ移行したあとは、必要なWebサイトへログインできるか、パスワードや拡張機能を利用できるかまで確認しましょう。
すべての確認が終わってから旧PCを初期化すれば、いつものChrome環境を安全に引き継ぎやすくなりますよ。