
こんにちは。ゲーミングPC完全ナビ2.0 運営者のシンヤです。
pcベンチマーク測定って、やってみたいけど「どのPCベンチマークソフトを使えばいいの?」「Cinebench R23や3DMark、CrystalDiskMark、PCMark10、UserBenchmarkって結局なにが違うの?」みたいに迷いませんか?
私も最初は、スコアの見方がわからなくてモヤモヤしていました。
でも一度流れがわかると、CPU GPUベンチやストレージ速度測定が一気に身近になりますし、自作PC性能テストや中古PCのチェック、PC安定性チェックまでできて便利なんですね。
この記事では、2026年PCベンチマークの空気感も踏まえつつ、私たちが失敗しにくい手順と考え方を、一緒に整理していきます。
- pcベンチマーク測定で何がわかるか(CPU・GPU・SSD・総合)
- Cinebench R23・3DMark・CrystalDiskMark・PCMark10・UserBenchmarkの使い分け
- スコアの目安や、温度・電力監視を含む安定性チェックのコツ
- 購入前・中古・自作PCでの活用方法と注意点
pcベンチマーク測定で分かること

ここでは、pcベンチマーク測定の全体像をつかみます。
「何を測って」「どう比較して」「どう判断するか」を先に押さえると、ソフト選びもラクになりますよ。
PCベンチマークとは何を測る?
PCベンチマーク(pcベンチマーク測定)は、パソコンの性能を数値(スコア)として見える化するテストです。
CPU、GPU、ストレージ、メモリ、そしてシステム全体に負荷をかけて、処理能力を測定します。
体感だけだと「速い気がする」「なんか遅いかも」で終わりがちですよね。
でもスコアがあると、他のPCやパーツと比べたり、調子が悪い原因を絞り込んだりしやすくなるんですね。
ベンチマークの良いところ
- 購入前に性能感を比較しやすい
- 自作PCの組み上げ後に「想定通りか」確認できる
- 中古PCのコンディション確認にも使える
CPU GPUベンチの見どころ
CPU GPUベンチは、ざっくり言うと「計算の速さ」と「描画の強さ」を見るテストです。
CPUはシングルコア性能とマルチコア性能がよく話題になります。
ゲームでも、タイトルによってはシングル寄りだったり、配信やエンコード込みだとマルチ寄りだったりしますよね。
GPUは3D描画のスコアが中心で、ゲームの快適さ(FPSの伸び)に直結しやすいです。
ただしスコアが高いほど必ず快適、というより、自分の用途で必要十分かを見るのが大事かなと思います。
ストレージ速度測定で体感は変わる?
ストレージ速度測定は、OSの起動、ゲームのロード、アプリの立ち上がりなど、日常の「待ち時間」に効きやすいです。
CrystalDiskMarkなどで、シーケンシャル(連続)とランダム(細かい読み書き)を測るのが定番ですね。
体感が遅いとき、CPUやGPUよりも、SSDの状態や接続(SATAかNVMeか)が原因になっていることもあります。
ちょいメモ
「スペックは高いのにモッサリする」場合、ストレージの空き容量不足や、バックグラウンド常駐が足を引っ張っているケースもあるかもしれませんね。
メモリ検査とPC安定性チェック
メモリは容量だけでなく、エラーが出ていないか、安定して動くかも大事です。
AIDA64やMemTest86のようなツールが、メモリ検査や負荷テストで使われることが多いです。
最近は、ベンチマーク単体よりも、温度・電力監視を組み合わせたPC安定性チェックがトレンドと言われています。
スコアが良くても、温度が上がりすぎて性能が落ちる(サーマルスロットリング)と、長時間のゲームや編集で困りますよね。
スコア比較の落とし穴と環境依存
ベンチスコアは便利なんですが、わかりやすい落とし穴もあります。
たとえば、同じCPUでも冷却、電力制限、メモリ設定、常駐ソフトの有無でスコアが変わるんですね。
なので、結果は「絶対値」よりも、同条件での比較を意識すると納得感が出ます。
注意したいポイント
- 1つのツールだけで結論を出さない(複数併用が安心)
- スコアは環境依存なので、差が小さいと判断が難しい
- 温度・電力も一緒に見ないと「実用の強さ」が読みづらい
pcベンチマーク測定の手順とおすすめソフト

ここからは、実際にどう進めるかを、ソフト別にまとめます。
「まずは手軽に全体を把握→必要なら深掘り」という順番にすると、迷いにくいと思いますよ。
UserBenchmarkで手軽に総合テスト
UserBenchmarkは、手軽に全体をざっくり把握したい人に向く総合テストとして紹介されることが多いです。
CPU・GPU・ストレージなどを一通り測って、他ユーザーとの比較(パーセンタイル表示など)で立ち位置が見えやすいのが特徴ですね。
まずはここで「明らかに低い項目がないか」を見て、気になるパーツだけ深掘りする流れがやりやすいです。
ただ、評価の見方には好みもあるので、他のベンチと併用してバランスを見るのが安心かなと思います。
Cinebench R23でCPU性能テスト
Cinebench R23はCPUベンチの定番で、自作PC性能テストでもよく使われます。
操作もシンプルで、基本は「起動してRun」なので、初めての方でも触りやすいんですね。
ざっくり手順
- ソフトを起動する
- CPU(シングル/マルチ)を選ぶ
- Runしてスコアを見る
スコアを見たら、同じCPUのレビュー例や平均値と比べて、極端に低くないか確認します。
もし低いなら、冷却不足や電力制限、バックグラウンド負荷が原因かもしれませんね。
3DMarkでGPUベンチとゲーム性能
3DMarkはGPUベンチの代表格で、グラフィック性能の比較に向いています。
ゲーム目的の方は、3DMarkのスコアとあわせて、実ゲームのベンチ(内蔵ベンチがあるタイトル)も見ると納得しやすいです。
最近は「グラボなし最新CPU vs 旧世代グラボPC」みたいな比較検証も増えていると言われています。
こういうとき、GPUスコアだけでなく、CPU側の足も見ておくと判断しやすいですよね。
CrystalDiskMarkでSSD/HDDを測る
CrystalDiskMarkは、ストレージ速度測定の超定番です。
シーケンシャル速度だけ見て「速い!」となりがちなんですが、普段使いではランダム性能やレイテンシも効いてきます。
数値の読み方が難しく感じたら、まずは「以前より極端に落ちていないか」を見るだけでも十分役立ちますよ。
ストレージ測定の注意
測定中はディスクに負荷がかかります。大事な作業を閉じて、余裕があるタイミングで実行するのが安心ですね。
PCMark10で日常作業の目安
PCMark10は、ブラウジングやオフィス作業など、日常利用に近い総合ベンチとして使われることが多いです。
目安として、PCMarkのスコアが4500点以上で日常使い合格、10000点以上で高性能とされる、という見方があります。
ここは環境やバージョンでも変わるので、あくまで一般的な目安として捉えるのが良いかなと思います。
「ゲームはしないけど、ブログ運営やオフィスワークを快適にしたい」みたいな方には、相性がいいベンチですね。
温度・電力監視を併用するコツ
ベンチマーク中は、温度と電力も一緒に見るのがおすすめです。
スコアが伸びない原因が、実は温度上昇でクロックが落ちていた…というの、わかりますよね。
監視ツールはいろいろありますが、ポイントは「CPU温度」「GPU温度」「消費電力」「クロック推移」が見られることです。
そして、ベンチ結果とセットでメモしておくと、後から比較しやすいんですね。
インストール容量と実行前の準備
ベンチマークソフトは、ものによってはインストール容量が大きいことがあります。
中には100GB超になるケースもあると言われているので、ストレージの空きは先に確認しておきたいところです。
実行前の準備としては、こんな感じが無難です。
- Windows Updateやドライバ更新を済ませる(可能な範囲で)
- 常駐アプリを閉じて負荷を減らす
- 電源プランを適切に設定する
- ノートPCは可能ならAC接続で実行する
このへんを整えるだけで、結果のブレが減ってスッキリしますよ。
pcベンチマーク測定のまとめと次の一手
pcベンチマーク測定は、CPU・GPU・ストレージ・メモリを数字で比較できるのが最大の魅力です。
まずはUserBenchmarkやPCMark10で全体像をつかんで、気になるところをCinebench R23、3DMark、CrystalDiskMarkで深掘りする流れがやりやすいと思います。
そして、スコアだけで判断せず、温度・電力監視をセットにして安定性も見るのが、2026年っぽい進め方かもしれませんね。
最後に大事なことなんですが、ベンチスコアや目安点は環境で変わります。
正確な仕様や最新の基準は、各ベンチマークソフトの公式サイトもあわせて確認してみてください。
もし不安が大きい場合や、ハード故障が疑われる場合は、最終的な判断は専門家やメーカーサポートに相談するのが安心ですよ。